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危険な環境での遠隔操作を可能にするには ー協働ロボットと触力覚フィードバック装置の活用ー
概要
工場や実験室における作業従事者の労働環境改善や、人手不足への対策として、過酷・危険な作業のロボットによる自動化が、ロボット導入検討の大きな契機となっています。その際、作業の完全な自動化が困難、あるいは半自動による効率化を理由に、作業者が離れた場所からロボットを操作する、ロボット遠隔操作が注目されています。
協働ロボットのパイオニアであり市場リーダーであるユニバーサルロボットは、安全性が高くセットアップも容易であることから、作業環境を大幅に変更することなく、人による作業を自動化してまいりました。
フランス原子力・代替エネルギー庁ロボティクス研究部門のスピンオフ企業である HAPTION社が開発した触力覚フィードバック装置とユニバーサルロボットを合わせて使うことで、危険な環境での遠隔操作も可能となります。
本ウェビナーでは、協働ロボット/ユニバーサルロボットの基礎に触れた上でHAPTION社の触力覚フィードバック装置の概要や設定方法を、事例を交えて解説します。
主催:ユニバーサルロボット
共催:日本バイナリー株式会社(ユニバーサルロボット販売代理店)
受講対象者
協働ロボットの遠隔操作にご興味がおありの方