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重量物の取り扱いを自動化する 協働ロボット活用オンライン説明会
概要
人手不足に悩む製造現場で、活用が進む協働ロボット。安全柵が不要なため、既存設備のレイアウトを変更することなく導入できる上、プログラミングも自社内で容易にできることから、少量多品種生産の中小企業でも導入が進んでいます。
重量物の搬送やパレタイジングにおいても、協働ロボットを活用し自動化する例が増えています。最近ではロボットの可搬重量を補う専用のリフターも登場、可搬重量が45kgまで拡大しました。さらに自動搬送装置を組み合わせれば重量物のハンドリングにおける作業員の負荷を大きく軽減できます。
本説明会では協働ロボットの特長、特に従来型産業用ロボットとの違いを押さえた上で、どんな現場に協働ロボットが適しているのか、とくに重量物の取り扱いにおいてどんな使い方ができるのかを豊富な事例をもとに解説。ロボットと一気通貫でプログラミングできるリフターや自動搬送装置も合わせてご紹介します。
Speaker
舛田直実